総資産は 3,361万円 でした
資産の推移
前月から +192万円 となりました。
2022年6月時点の資産総額と同等に戻ってきてくれました。
先月末時点で成績がイマイチだった銘柄たちが脅威の回復力を見せてくれておかげでしょう。
テクノロジー系が急激に値を戻してくれました。
TSLAやSOXLは年末に購入しておけば1.5倍ほどになっていたということです。
NVDAはまさかのプラ転です。利確して撤収すべきか悩んでいます。
SOXL、TECLはどこかのタイミングで撤収したいのですが、爆損中なのでしばし放置します。
米株式市場の2023年1月は、 S&P 500 +8.17%、、NASDAQ +15.6% となり、株価は右肩上がりでした。恐怖指数(VIX)も大きく下げ続けており、昨年の暗闇を脱出したかのような楽観ムードです。
昨年のチャートはひどいものでした。よく耐えられたものです。
給与所得がなければパニックになっているところでした。労働所得の価値が爆上がりでした。
S&P 500、NASDAQともに地べたはってますね。むしろ地下に潜りに行ってました。
後から言えることですが、昨年10月ごろから株価は回復基調でしたので、VIXの値が大きくなるときはやはり買い増しを検討したほうがよさそうです。
恐怖におののきながらも買い増しに行けた者がリタイアを加速させられるのでしょう。
購入銘柄
4銘柄を購入しました。結構買い増ししました。
・9284 カナディアン・ソーラーインフラ ・・・24万円分追加購入
・BA ボーイング ・・・15万円分追加購入
・FM iシェアーズ MSCI フロンティア・セレクトEM ETF ・・・30万円分新規購入
・COIN コインベース ・・・15万円分新規購入
カナディアン・ソーラーインフラは、配当目的です。毎年約30万円をNISA口座で買い付けています。
BA、FMは今後株価上がってきそうな予感がするからですね。
COINは、ビットコインの半減期に向けてこれから株価が上がると思ったため購入しました。もうちょっと追加購入するかもしれません。
仮想通貨は価格が年単位である程度ルーチンで上昇下降を繰り返すので、うまくすれば大金を稼げると思っていますが、現物を保有すると、税金計算などややこしくかつ高税率のため、利益確定をあきらめてしまいがちですので、現状は株式でその恩恵を享受しようというたくらみです。
ただ、仮想通貨界隈は、訴訟や事件が非常に多い業界なので、かなりの高リスク資産とも思っています。当たったらラッキーな宝くじ感覚で保有します。
ふりかえり
2022年の暗黒時代を抜けたと思っていいのでしょうか。
昨年は株価が目も当てられない状態だったため、労働収入のありがたみMAXでセミリタイアはまだまだ先だと思っていましたが、あまり株価が調子よく上がると調子よくセミリタイアを先走って実行しまいそうです。
セミリタイアするにも目標資産に到達しても、やっぱりまだもうちょっと資産あったほうがいいかな…とセミリタイア延長することもあるようなので(自分の性格的にやりかねない)、株価順調なタイミングで調子に乗ってセミリタイアするぐらいが丁度良いのかもしれません。
5000万円ってホントに必要なのか?と調子に乗って思えるぐらいになれると人生楽になるのかもしれないと思う今日この頃です。
資産足りない状態でセミリタイアした瞬間に2022年の相場状況になったらどうすんの
そのときの自分に任せるわ
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