飲料水を節約するための必須アイテム、BRITA(ブリタ)を紹介します。
私は、BRITA(ブリタ)に出会うまでは、ペットボトルのミネラルウォーターを購入しており、購入の費用をはじめ、購入の手間や保存場所、ペットボトルのゴミなどがずっと気になっていました。
この悩みが、BRITA(ブリタ)ですべて解消されました!
BRITA(ブリタ)は、生活満足度を上げる必須アイテムです。
2018年にBRITA(ブリタ)を使用し始めてからこの記事の時点で5年目になりますが、おすすめの節約アイテムとして紹介します。
BRITA(ブリタ)とは
浄水器と浄水カートリッジをメインに販売しているドイツの浄水器メーカーです。
カートリッジの入った浄水ポットに、水道水を入れるだけで、ろ過しておいしい水が飲めるようになります。
私は、東京、沖縄の水道水をBRITA(ブリタ)で飲み続け、お米を炊いたり味噌汁を作る水で使ったりしてきましたが、いずれの土地でもおいしくいただけました。
商品の購入は、楽天市場やAmazonに出店している、BRITA公式のお店などで購入することになります。
初期購入として、浄水ポット(約2400円)
ランニングコストとして、カートリッジ(4個セットで約3000円)
が必要になります。
私は、浄水ポット本体は、近所のスーパー(OKストア)で購入しました。(ネットより安かったので…)
カートリッジは、楽天市場のスーパーセール時に年に1回程度購入しています。
独身一人暮らしだとブリタの「ファン」という浄水ポットでちょうどよいです。
カートリッジの交換目安は、4週間に1回 (1日5.3L使用の場合)となっています。
私は、独身一人暮らしなので、1日3リットルも使っておらず、8週間に1度のペースで交換しています。
公式サイトのFAQでも衛生上問題ないとのことでした。
質問:一日5.3リットルの使用で4週間の交換頻度ということですが、4週間で150Lも使用しなければ8週間交換でも衛生上で問題ないでしょうか。
回答:衛生上の観点では問題なくお使いいただけます。マクストラプラスはDIN 10521に基づいて8週間にわたり微生物検査を実施し、衛生上問題ないことが証明されています。
ブリタ よくある質問 | BRITA®
交換時期は、ブリタ本体のフタに電子メモリがついており、2週間でメモリのゲージが1つ減っていくため、8週間がわかるようになっています。(最近は4週間ですべてのゲージが減る様子)
カートリッジを交換したら、メモリをリセットしてフルゲージにしてから利用開始すればOK、という使い勝手です。
フタを洗う時は、この電子メモリはつけたままでOK!とっても楽です。
メモリは、本体購入時についていますが、メモリの電池が切れたり故障した場合は、カートリッジ購入時に添付してもらえます。(楽天市場だと、カートリッジの購入画面でメモリが必要かどうかの選択肢がありました。)
ブリタの浄水ポットはサイズや形でいくつか種類があるのですが、カートリッジは、ブリタのどの浄水ポットにもフィットするようです。
カートリッジ交換手順は、カンタンです。
① 古いカートリッジを取り外す
② カートリッジを水に浸す。
③ 2回水を通す
④メモリをリセットして完了!
BRITA(ブリタ)でペットボトル飲料購入の悩みを解消!
ペットボトルのミネラルウォーターを購入していると、以下のような悩みがありました。
BRITA(ブリタ)を購入することで、この悩みが解消されました。
購入は年に1度程度でOK
ペットボトル飲料を購していた頃は、近くのスーパーで、2L×6本入りのケースを毎週1箱購入していました。
重たいし大きいので持ち帰るのが大変でした…
楽天市場やAmazonで購入すれば運ぶ労力は削減できますが、スーパーで購入するよりも割高でしたので、できるだけスーパーで購入しては自宅までせっせと運んでいました。
その点、BRITA(ブリタ)は、カートリッジを定期的に入れ替えればよいだけですので、4個入り1ケース購入するだけで、8か月分の飲み水になります。
私は、1度に2ケースを購入していますので16か月分になります。
ネットでセール中などに購入すると安く手に入るため、購入はネットのみです。
飲料水の購入の手間・時間・労力がとてつもなく省けました。
保管場所がほぼ不要
ペットボトル飲料は保管場所にも困っていました。
独身のため、狭い賃貸住宅でもあったので、買いだめするとペットボトルゾーンができあがっていました。
BRITA(ブリタ)のカートリッジ1個は、こぶし程度のサイズのため、1年分のカートリッジ6個あっても、保管場所に困りません。
キッチンの上の棚の奥(普段使いしにくい場所)に保管して、2か月に1回取り出して使っています。
費用は、ペットボトル飲料水購入時の10分の1以下
ペットボトル ・・・2Lを100円で購入した場合 ⇒ 1Lあたり 50円
BRITA(ブリタ)・・・カートリッジ1個(150L分)750円で購入した場合 ⇒ 1Lあたり 5円
BRITA(ブリタ)を利用することで、飲料水にかかる費用が 10分の1 となります。
BRITA(ブリタ)は、初期費用で本体の購入が必要なものの、本体が2,400円のものであれば、1か月ほどで元がとれるでしょう。
ペットボトルゴミが出ない
ペットボトルを捨てるのは大変でした。。小さくしてつぶしては、45Lの袋にまとめて定期的にゴミ出しをする必要がありました。
BRITA(ブリタ)にしてからは、カートリッジを2か月に1度廃棄するだけでよくなります。
エコ活動!
ペットボトルを買っては捨てて…は、今の環境保護観念からすると、なんだかよくないことをしている感覚になります。
BRITA(ブリタ)に変えるだけで、エコの観点からも、気持ちよく水を飲めるようになりました。
BRITAでろ過された水1リットルの二酸化炭素排出量は、ペットボトルの水の27分の1程度です。
BRITAのサステナビリティ – 環境の保護 | BRITA®
まとめ
BRITA(ブリタ)のおかげて、お金も時間も気分も調子よくなりました。
自宅にある節約アイテムの中でも、BRITA(ブリタ)は、特に気に入っています。
もっと早く出会いたかったですね。
一家にひとつBRITA!
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